株式会社サンクビット

ドライビットTAFS工法

ドライビットTafs:高性能仕上げ材 TexturedAcrylic FinsheS

TAFSは基本、漆喰、コンクリート石工部材等の下地に直接施工できる仕上げ工法です。TAFSは、設計者や施工業者が、多くの通常の建築方法に適合した防汚性や耐久性のある高性能外装仕上材を仕様書に含めることができます。

デザインオプション

ドライビットには無数のアクリル系テクスチャー仕上材があります。見た目がレンガであろうが、漆喰、石灰岩、花こう岩もしくはそれらの組み合わせであろうが、美しく耐久性があり、軽量でコストパフォーマンスのある選択肢を提供します。

全てのTAFSは、特注カラーに対応し、平面的な壁に立体感を加える装飾EPS形状にも組み合わせできます。壁を仕上げる完璧な方法として、ドライビットTAFSをご検討ください。

オプション1は、着色プライマーとアクリル系テクスチャー仕上材から成り、基本的にはコンクリートや漆喰などの固くて高衝撃対抗性のある壁に使われます。良い結果を得るためには、コンクリート壁そのものから仕上材塗布面を通ってでてくるエフロレッセンスの出現を抑えるために、着色プライマーは必要です。同時にプライマーは接着材の接着力を強めるのみならず、仕上げた壁の美観上の均一性を高めます。

オプション2は、ドライビットベースコート、ガラスファイバー補強メッシュ、着色プライマーおよび仕上材から成ります。通常この組み合わせは、断熱材付きコンクリート構造体や飾り断熱材などの下地の上に使われます。
オプション2は断熱材の上に使われた場合は、耐衝撃および割れに強い表面を作ります。平らでない凹んだ、もしくは割れた漆喰壁の外観を良くします。

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