株式会社サンクビット

ドライビットと他の外断熱材との比較

ドライビット「アウサレーション®」(湿式)


乾式外断熱工法

型枠一体成形工法(乾式)

外断熱通気工法(乾式)
仕様
■工法の特徴 ・透湿・断熱性能の高いEPS接着工法
・熱橋がほとんどなく、外断熱改修にも最適
・外装材料の選択幅が広い
・通気層により、湿気・雨水の排出が容易
・型枠打ち込みにより、施工手順が合理的
・トータルコストにメリット
・外装材の選択幅が広い
・タイル張り、石張り等の重量のある仕上げ材も可能
■仕上げ材料 ・石英骨材配合によるアクリル系塗り壁仕上げ ・タイル、サイディング+タイル ・外装材 ・外装材
■重量 ・約8kg/㎡[ 接着樹脂モルタルを含む( 厚さ50mm の場合)] ・仕上げ材による(最大50kg/㎡) ・35kg/㎡ ・100kg/㎡(石張りの場合) 5kg/㎡(鋼板の場合)
■断熱材の種類 ・透湿発泡ポリスチレン (EPS)(ドライビットシステムズ社認定) ・撥水性ロックウール等 ・押出法ポリスチレンフォーム等 ・押出発泡ポリスチレン板等
■支持方法 ・透湿接着モルタルによる接着工法 ・アンカー(ケミカルアンカー)、ブラケット ・断熱材の打ち込みと専用金物 ・アンカーおよび皿ボルト
性能・評価
[意匠性]
■仕上げ材質自由度 ・色数・テクスチャー・表面立体表現等豊富なデザイン可能 ・自由度が高い(各種の外装材が適用可能) ・塗装仕上げのみ ・既存商品仕様のみ
[技術性能]
■断熱性 ・断熱設計要求に対して自在に対応可
・一般的には40〜120㎜が採用される
・断熱設計要求に対して自在に対応可(熱橋損失考慮要)
・一般的には50〜150㎜が採用される
・断熱設計要求に対して制限有(熱橋損失考慮要)
・断熱材の厚みによって25 〜100 ㎜までの8タイプのパネルあり
・断熱設計要求に対して制限有(熱橋損失考慮要)
・断熱材の厚みによって25〜100㎜まで対応可
■通気・透湿性 ・外部からの水の浸入を防ぎながら内部水蒸気は放出し、通気層を必要としない構成となっている ・断熱層の厚みは金物にて対応可能。躯体面の水蒸気は断熱材を通過、通気層を通じ外部に放出される ・通気層がなく、断熱材の透湿性もほとんどないので仕上材と断熱材の接点部分他で凍結融解の可能性あり ・ 通気層を通じて外部に放出される
■耐久性 ・通常の吹き付け材に比べ仕上げ材の耐久性は高い ・外装材の種別に応じ、熱変形や耐震、耐風圧設計対応が可能 ・ 繊維補強セメント版等が仕上げ下地となるので、温度変化に対する追従が可能な工法が求められる ・金属製鋼板の場合、温度変化や耐震性能に対する追従性のある設計が可能
■防水性能 ・他部材との接合にシーリングを必要とする下地側で一次止水ラインを構成し、アウサレーションと他部材との防水シールで二重止水とする防水設計 ・パネル間や他部材との接合にシーリングを使用するが、外装材と躯体との間の空間が減圧空間を構成するため、止水信頼性は高い ・パネル間がすべてシーリングされ、この耐久性が問題となる ・パネル間にシーリングが必要な仕様は、この耐久性が問題となる
・防水性能が優れている ・サッシ上部のフラッシングと裏面排水を考慮することで問題は少ない ・目地からの浸入水の排水に対し、配慮が必要 ・裏面排水への配慮が必要
■防火性能 ・多層階防火試験(マルチストーリー)合格 ・不燃材による構成で上階延焼防火性能を確保 ・要性能評価 ・要性能評価
[施工性の評価]
■責任施工制度 ・認定講習を受講した施工代理店による責任施工制度を採用 ・素材と施工に対する責任施工制度を採用 ・素材の供給および施工指導 ・素材の供給および施工指導
■その他 ・現場施工での対応自由度が高い ・施工工程は単純だが役物部は煩雑 ・型枠兼用のため施工精度の確保が難しい。対応可能範囲が限定 ・施工工程は単純だが役物部は煩雑
・ 出隅・入隅の施工も容易で、隙間なく施工可能なことから熱橋となる部分がほとんどない ・出隅・入隅が多いと役物が増えるので、壁面の出入りの少ない建物がより適する ・出隅で重ね代が厚さの半分となるため熱橋の可能性がある ・出隅・入隅が多いと役物が増えるので、壁面の出入りの少ない建物がより適する
[経済性]
■相対的なコスト ・施工時、その後のメンテナンスコストも比較的安価 ・施工時にはコストがかかるが、メンテナンスコストは通常のタイル張りと同等 ・施工時のコストは比較的安価
・シーリングのメンテナンスが必要となる
・施工時にはややコストがかかるが、メンテナンスコストは通常のタイル張りと同等
総合評価 ・ 透湿、断熱、熱橋防止、防露など優れた性能
・ 良好な施工性と耐久性の高い仕上げ材の使用
・認定講習を受講した施工代理店による責任施工制度により品質の確保
・ステンレス金物の使用により熱橋が少ない
・外装材の選択幅が広い
・型枠一体成形工法の流用によるコストの圧縮
・複雑な形状の施工や仕上げ対応に制限あり
・型枠打ち込みの課題として、RCの打ち込み品質確保の難しさがある
・外装材が自由に選択できる。
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